充実したトイレライフをサポートする便チャー企業
▼MMCとは
正式名称は『Mega Manga Convention』
ドイツのベルリンにて2年に1回開催される、日本の漫画、アニメ、J-POP(アニメソング、VOCALOID)
コスプレ等を中心としたイベントです。
今回は10月23日から25日までの3日間開催されました。(http://www.mmc-berlin.com/)

▼MMCへの招待
漫画版ハイスクールD×DはPanini社によってドイツ語に翻訳され販売されています。
そこで自分が日本の漫画家としてゲストに招待されました。
(お話を頂いたときに、なんで自分が…?と相当動揺しましたが、
原作付きコミカライズ作家という立ち位置を理解していただいた上でオファーを受けました)
基本的に自分がやることは会期中に3度のサイン会と2度のMeet&Greet(Q&Aトークセッション)
各一回一時間程度のスケジュールが組まれています。
日本からは、ふわりPさん(https://twitter.com/fuwari_p)もゲストとしてライブステージとサイン会
Meet&Greet等を行いました。(前回のMMCにもゲストで参加されています)
▼ベルリン観光
ベルリンは日本から約12時間かかる。
僕のいったルートでは、成田からヘルシンキへ向けておよそ9時間40分
ヘルシンキから乗り継いでベルリンまで1時間半。

ヘルシンキ空港にはディズニーストアごとくムーミンストアが
出国入国審査や乗り継ぎや遅延の時間を含めると半日以上費やす事になる。
当然、21日は到着してもホテルへ直行し一泊。
翌22日は自由日に設定されていて、通訳のダニエルさんがベルリンを案内してくれた。

通訳とガイドをしてくれたダニエルさん。キュート
ホテルの目の前には電波塔
広場に世界時計があります

まずはブランデンブルグ門
ベルリンにきた観光客がまず訪れるであろう、まさにベルリンの玄関です

そしてベルリン大聖堂

外観も内装も圧巻。100m以上の高さがある美しい天蓋は階段で外に出る事ができ、
ベルリンを市街を一望できます




ホロコースト記念碑
大小さまざまなコンクリートの壁が波打った地面に林立していて、
虐殺されたユダヤ人の苦悩を表していると説明してくれました


残っているベルリンの壁はイーストサイドギャラリーとしてアーティストのキャンバスに


他にも
フンボルト大学、歴史資料館、トルコ人街などを散策





その後はイベントスタッフと一緒に夕食に。
ドイツの食事はとにかくボリューミィ!期間中腹八分でホテルに帰る事はありませんでした。
▼サイン会
一回につき約1時間(90人上限)で3日間やりました。
最初は初めてのサイン会にめちゃくちゃ緊張して書き損じたりもしたけど、
会場はとてもくだけた雰囲気ですぐに慣れてわりとスムーズに進行できたんじゃないかな…?
通訳のサポートが本当に行き届いていたので困る事はほぼありませんでした。
中にはリアスと小猫のコスプレした方や、手書きのイラストをくださる方も!
本当に嬉しかった!ありがとう!

写真では見えないけど、エッチな小猫ちゃんのお股辺りにラメのインクでお露が…ショウジキ ヌケマス
▼Meet&Greet
このセッションは選ばれた15人ほどのD×Dファンの方との交流会です。
1時間ほど、教室のような会場で質問に1つ1つ答えていく形式。(会期中計2回)
事前に詳しい内容がわかっていなかったのでかなり緊張しましたが、
これも話しているうちに慣れて何とかなったと思う。コミュ障の自分にしては…だけども。
主には漫画を描く事や僕自身の話をしたんだけど、D×Dで嫌いなキャラは?とか一番好きなシーンは?
結構ざっくりとして答えにくい質問もあって言葉に詰まったりも。
逆に僕から、この中で絵を描く人はいる?と聞いたら半分くらい手が挙がって、
テンション上がって進行無視して絵を見せてもらったりとわりと好き放題してしまった。
ごめんなさい進行してくれてたアレックス。
中には児童ポルノ関連の質問があり、会場がちょっとざわついた場面も。
そこはPanini社のレベッカさんが何やら難しい説明しているようだったけど、さっぱりわからなかった。
まあ、どこでも児ポ問題には関心があるようですね。
ひたすらHENTAI描かないの?儲かるよ?HENTAI描こうよ!って言ってた遊戯王のギア?をつけた青年よ、
私もHENTAIはもっと描きたいのだ!
終わり頃にまたサインをしたりして終了。こんなにたくさんの人と話をしたのはじめてかもしれない。
中でもsajoraさんはサイン会とミーティング全部に来てくれて感激だった…ありがとう!
手書きのイラストをくれたかわいい女の子もいて本当に嬉しかったし楽しかった!

アーシアの左腕に名前をいれてくれてます
▼イベント会場
日本の同人イベントと同様に個人や企業が卓を並べています。

外の広場や会場内はコスプレイヤーが闊歩しています。
ステージではセーラームーンショーなどをやっていました。ドイツで大人気です!

これは なんだろう…?

会場でリアスと朱乃の等身?パネルを発見!


後ろの「かわいいと危ない」ってポスターが気になる。そういう名前のユニットのようです
▼まとめ
正直言ってこんなに楽しい経験は今までの人生で5本の指に入るでしょう。
少なくともここ10年くらいのうち最高の経験でした。
しかし、これも全て支えてくださる方々の支えがあってこそ。
僕が何も心配する事無く存分に楽しめるよう常に配慮してくれたMMCスタッフの方や編集担当さんのフォロー、
サイン会やミーティングに来てくれた方々…
僕も純粋に楽しいイベントにしたい!と思って、はっちゃけたりして柄にもない事をたくさんしました。
恥ずかしいなんて気持ちを忘れてはじけて、全力で楽しんだイベントでした。
本当に行ってよかった。呼んでもらえてよかった。ありがとうMMC
心の底から Vielen Dank!!
またみんなに会いに行きたい。
正式名称は『Mega Manga Convention』
ドイツのベルリンにて2年に1回開催される、日本の漫画、アニメ、J-POP(アニメソング、VOCALOID)
コスプレ等を中心としたイベントです。
今回は10月23日から25日までの3日間開催されました。(http://www.mmc-berlin.com/)

▼MMCへの招待
漫画版ハイスクールD×DはPanini社によってドイツ語に翻訳され販売されています。
そこで自分が日本の漫画家としてゲストに招待されました。
(お話を頂いたときに、なんで自分が…?と相当動揺しましたが、
原作付きコミカライズ作家という立ち位置を理解していただいた上でオファーを受けました)
基本的に自分がやることは会期中に3度のサイン会と2度のMeet&Greet(Q&Aトークセッション)
各一回一時間程度のスケジュールが組まれています。
日本からは、ふわりPさん(https://twitter.com/fuwari_p)もゲストとしてライブステージとサイン会
Meet&Greet等を行いました。(前回のMMCにもゲストで参加されています)
▼ベルリン観光
ベルリンは日本から約12時間かかる。
僕のいったルートでは、成田からヘルシンキへ向けておよそ9時間40分
ヘルシンキから乗り継いでベルリンまで1時間半。

ヘルシンキ空港にはディズニーストアごとくムーミンストアが
出国入国審査や乗り継ぎや遅延の時間を含めると半日以上費やす事になる。
当然、21日は到着してもホテルへ直行し一泊。
翌22日は自由日に設定されていて、通訳のダニエルさんがベルリンを案内してくれた。

通訳とガイドをしてくれたダニエルさん。キュート
ホテルの目の前には電波塔
広場に世界時計があります

まずはブランデンブルグ門
ベルリンにきた観光客がまず訪れるであろう、まさにベルリンの玄関です

そしてベルリン大聖堂

外観も内装も圧巻。100m以上の高さがある美しい天蓋は階段で外に出る事ができ、
ベルリンを市街を一望できます




ホロコースト記念碑
大小さまざまなコンクリートの壁が波打った地面に林立していて、
虐殺されたユダヤ人の苦悩を表していると説明してくれました


残っているベルリンの壁はイーストサイドギャラリーとしてアーティストのキャンバスに


他にも
フンボルト大学、歴史資料館、トルコ人街などを散策





その後はイベントスタッフと一緒に夕食に。
ドイツの食事はとにかくボリューミィ!期間中腹八分でホテルに帰る事はありませんでした。
▼サイン会
一回につき約1時間(90人上限)で3日間やりました。
最初は初めてのサイン会にめちゃくちゃ緊張して書き損じたりもしたけど、
会場はとてもくだけた雰囲気ですぐに慣れてわりとスムーズに進行できたんじゃないかな…?
通訳のサポートが本当に行き届いていたので困る事はほぼありませんでした。
中にはリアスと小猫のコスプレした方や、手書きのイラストをくださる方も!
本当に嬉しかった!ありがとう!

写真では見えないけど、エッチな小猫ちゃんのお股辺りにラメのインクでお露が…ショウジキ ヌケマス
▼Meet&Greet
このセッションは選ばれた15人ほどのD×Dファンの方との交流会です。
1時間ほど、教室のような会場で質問に1つ1つ答えていく形式。(会期中計2回)
事前に詳しい内容がわかっていなかったのでかなり緊張しましたが、
これも話しているうちに慣れて何とかなったと思う。コミュ障の自分にしては…だけども。
主には漫画を描く事や僕自身の話をしたんだけど、D×Dで嫌いなキャラは?とか一番好きなシーンは?
結構ざっくりとして答えにくい質問もあって言葉に詰まったりも。
逆に僕から、この中で絵を描く人はいる?と聞いたら半分くらい手が挙がって、
テンション上がって進行無視して絵を見せてもらったりとわりと好き放題してしまった。
ごめんなさい進行してくれてたアレックス。
中には児童ポルノ関連の質問があり、会場がちょっとざわついた場面も。
そこはPanini社のレベッカさんが何やら難しい説明しているようだったけど、さっぱりわからなかった。
まあ、どこでも児ポ問題には関心があるようですね。
ひたすらHENTAI描かないの?儲かるよ?HENTAI描こうよ!って言ってた遊戯王のギア?をつけた青年よ、
私もHENTAIはもっと描きたいのだ!
終わり頃にまたサインをしたりして終了。こんなにたくさんの人と話をしたのはじめてかもしれない。
中でもsajoraさんはサイン会とミーティング全部に来てくれて感激だった…ありがとう!
手書きのイラストをくれたかわいい女の子もいて本当に嬉しかったし楽しかった!

アーシアの左腕に名前をいれてくれてます
▼イベント会場
日本の同人イベントと同様に個人や企業が卓を並べています。

外の広場や会場内はコスプレイヤーが闊歩しています。
ステージではセーラームーンショーなどをやっていました。ドイツで大人気です!

これは なんだろう…?

会場でリアスと朱乃の等身?パネルを発見!


後ろの「かわいいと危ない」ってポスターが気になる。そういう名前のユニットのようです
▼まとめ
正直言ってこんなに楽しい経験は今までの人生で5本の指に入るでしょう。
少なくともここ10年くらいのうち最高の経験でした。
しかし、これも全て支えてくださる方々の支えがあってこそ。
僕が何も心配する事無く存分に楽しめるよう常に配慮してくれたMMCスタッフの方や編集担当さんのフォロー、
サイン会やミーティングに来てくれた方々…
僕も純粋に楽しいイベントにしたい!と思って、はっちゃけたりして柄にもない事をたくさんしました。
恥ずかしいなんて気持ちを忘れてはじけて、全力で楽しんだイベントでした。
本当に行ってよかった。呼んでもらえてよかった。ありがとうMMC
心の底から Vielen Dank!!
またみんなに会いに行きたい。

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